寒い冬になると布団乾燥機で布団を温めたり、電気毛布で温もりながら寝ている方、多いと思います。
「コアラマットレスでも布団乾燥機や電気毛布、湯たんぽは使えるのか」
という疑問に関して調べてみました。
調べてみると、40度未満では3時間以内、もしくは50度の場合は2時間以内であれば、布団乾燥機・電気毛布・湯たんぽ全て使えることがわかりました。
コアラマットレスの素材は熱で柔らかくなると劣化の原因や、それによるダメージを受けると品質保証の対象外になるので、そうならないように注意すれば大丈夫です。
私も寒い日には電気毛布を手放せない派なので、コアラマットレスでも使えることがわかり安心しました。
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コアラマットレスで布団乾燥機を使う時のポイント
コアラマットレスで布団乾燥機を使う上で、気をつけたいポイントについてまとめました。
公式サイト推奨の使用方法
コアラマットレスの公式サイトでは、3時間までは安全に使用できると書かれています。
ただ40度以上になるとマットレス内の素材(フォーム)が熱によって稀に柔らかくなるので、柔らかくなったらすぐに使用をやめるようにという注意喚起がされていました。
もし熱で柔らかくなった場合でも冷えると元の硬さに戻るので、柔らかくなったら戻らないというわけでないです。
ただ、熱で柔らかい状態が長時間続いたり、高い温度によって影響を受けた場合はダメージを受ける可能性があるとのことです。
一度、熱によるダメージを受けてしまうと、品質保証の対象外として扱われてしまうので、そこは注意が必要です。
一般的な布団乾燥機の温度で考えると2時間利用がおすすめ
ここで一般的な布団乾燥機の温度について調べてみました。
調べてみると一般的な布団乾燥機は50度〜70度であることがわかりました。
「ダニは温度50度以上で死滅する」という性質があるので、ダニ対策機能のある布団乾燥機は、ほぼ50度以上の温度が出る仕様になっています。
ここで疑問が出ました。
「コアラマットレスは40度以上で柔らかくなるのに3時間も使用して大丈夫なの??」
ということで、直接コアラ社の人に聞いてみると
「布団乾燥機につきまして、50度の場合は2時間までのご使用をお願いしております。」
コアラマットレスカスタマーサービスより回答
という回答をいただきました。
50度の場合は2時間以内の利用が良いです。
またダニ対策に関しては、布団乾燥機は使用せず、立てかけて換気したり、ダニ駆除薬などの使用をおすすめされました。
布団乾燥機によって、設定温度がそれぞれ異なるので、家にある布団乾燥機の取扱説明書を確認して何度の温風が出るのかを確認してから使うことをおすすめします。
コアラマットレスで電気毛布を使う時のポイント
電気毛布を使う時も公式サイトで推奨されているのは3時間までの利用とされています。
電気毛布の使い方としては、寝る時につけて温まりながら使うということがほとんどなので、それほどの温度にならないイメージですが、一般的に「高」「中」「低」や「強」「弱」の温度設定がある場合、「高」や「強」設定だと約50度まで上がる製品もあります。
「高」「強」で使用する場合は、2時間までの利用に留めた方が良いです。
ただ、こちらも電気毛布の種類によって、設定温度はメーカーや商品によっても異なるので取扱説明書を確認するのがおすすめです。
コアラマットレスで湯たんぽも工夫すれば使える
布団乾燥機、電気毛布ときたら、冬のあったかアイテムである「湯たんぽ」も気になるところです。
湯たんぽに関しては、布団乾燥機や電気毛布と異なり、ものによっては表面温度が熱くなる場合があります。
湯たんぽの持続時間は、プラスチック製や金属製のものでも4時間以上44度以上をキープすると言われています。
そうなるとコアラマットレスの表面が柔らかくなってしまう可能性が高いです。
湯たんぽに関しては、素材、大きさ、保温力によってピンキリですが、湯たんぽ表面がマットレスに直接当たらないようにカバーをする、湯たんぽに入れるお湯の温度を少し低めにするなどして、工夫すれば湯たんぽでも使用が可能です。
まとめ
今回はコアラマットレスで布団乾燥機、電気毛布、湯たんぽが使えるのかについて調べた内容をまとめました。
調べた結果、40度未満では3時間以内、もしくは50度の場合は2時間以内であれば、布団乾燥機・電気毛布・電気毛布すべて使えることがわかりました。
寒い冬には布団乾燥機や電気毛布で暖を取るのが習慣になっているので、コアラマットレスでも使えることがわかり安心しました。
コアラマットレスを購入するならアフターサービスが充実している公式サイトからの購入がおすすめです。