コアラマットレスを連結!ずれずにつなげて寝る方法を徹底解説!

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コアラマットレス

マットレス同士をつなげて使ったときに、段々ずれてくるのって地味にストレスです。

調べてみると、コアラマットレスに連結機能や専用グッズがないですが、一般的な連結グッズを使うことで、簡単に「マットレスがずれる問題」をなくせることがわかりました。

私が導き出した答えは、「マットレスを繋げるやつで連結して、すき間パッドでミゾをなくす」です。

しかもマットレスをつなげるアイテムも、すき間パッドも、数千円で買えるので取り入れやすい!

コアラマットレスを二つ連結できれば、広々と寝られるし、将来的に別々に使うこともできるので、何かと便利です。

これでズレる心配なく、コアラマットレスを購入できます。

どのメーカーのアイテムを選んでもコアラマットレスのサイズに合うものがありますが、まずはコアラマットレスが届いてから実際のサイズを測るのが確実です。

届いた後に、しっかり固定できる!

この記事では、調べていく中で見つけた、連結の便利グッズを紹介します。

マットレスを並べた場合にずれを解消する方法

マットレスを並べて使っていると、寝返りや日々の動作でマットレス同士が微妙にずれていくんですよね。

隙間があると寝にくい上、微妙にたまったゴミを掃除するのが、地味にストレス感じています。

そうならないためアイテムを調べてみました。

マットレスバンドで固定する

マットレスバンド
Amazonより引用

マットレスバンドという商品があります。

まさに2つのマットレスを連結させるためのアイテムになります。ベルトのようにずれないように繋ぎ合わせることができるんです。

Amazonでも2000円以下で販売されているのでお手頃です。

サイズに関してはマットレスを連結させた時の周囲寸法で選ぶ形になります。

長さが調整できるタイプのものを選んだ方が取り付けがうまくいきます。

簡単に連結できるので、手軽に連結させたい方におすすめです。

コアラマットレスを連結させた場合のサイズをまとめてみました

マットレスの連結パターンバンドの最低長さ(周囲寸法)横幅
シングル+シングル778cm194cm(キングサイズ相当)
シングル+セミダブル824cm217cm
シングル+ダブル864cm237cm
セミダブル+セミダブル870cm240cm
マットレスバンドの必要寸法早見表

コアラマットレスは一般的なマットレスと同じサイズ感なので、基本どのメーカーのものを選んでも大丈夫ですが、購入後コアラマットレスを並べた状態でサイズを測るのが良いと思います。(その方が確実)

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2つマットレスをボックスシーツ1枚で包み込む

次に、マットレスを2つ並べた上から、2つ分が入るサイズのボックスシーツで包み込むという方法です。

ボックスシーツで包み込むことでマットレス同士の境目も隠せるし、見た目にも良いなと思いました。

ボックスシーツは商品によって様々ですが、キングサイズのものでも3000円〜5000円程度で購入できます。

コアラマットレスを連結させる時に選ぶボックスシーツのタイプをまとめます。
市販サイズだとピッタリのものがないので、素材としてはよく伸びるタイプのものを選ぶ方が良いです。

ボックスシーツで包み込んで、境目が見えなくなるので見た目もスッキリさせたい方におすすめです。

マットレスの連結パターンボックスシーツのサイズ横幅
シングル+シングルキング、ワイドキング194cm(キングサイズ相当)
シングル+セミダブルワイドキング(ややきつめ)217cm
シングル+ダブル対応サイズなし237cm
セミダブル+セミダブル対応サイズなし240cm
マットレスバンドの必要寸法早見表

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滑り止めシートでずれ防止


マットレスとベッドフレームとの間に滑り止めシートを挟んでズレが起きにくくする方法です。

これは一番簡単な方法です。

価格的にも、Amazonだと1500円前後で販売されているので、まずはこれを試してみるのも一つです。

注意点としては、マットレスの通気性を妨げない、穴が空いているネット上のものを選ぶのがいいです。

ただ、私の経験上、リビングのラグで使ってみたことがあるのですが、ズレ防止効果は少ない気がします。(高い商品なら大丈夫なのかもしれないですが、少し期待値が低いです。。)

マットレス同士の境目にできる隙間を解消する方法

続いて気になるのが、マットレスを連結させたときにできる境目です。

境目に隙間が空いてると、寝心地が悪くなったり、隙間に挟まったり、隙間にゴミがたまったり・・・色々と厄介です。

このすき間問題を解決してくれる商品もあったので紹介します!

隙間パッド

マットレス同士の隙間を埋めるためにある、その名も「隙間パッド」

断面がT字型になっていて、マットレスの境目に上から挟み込むだけで一気にすきま問題を解消してくれます。

さらに隙間パッド自体の厚みはほとんど気にならないように作られているため、境目の真ん中に寝ても見た目以上に凹凸が気にならないんだとか。

とっても便利!そして良さそう!

さらに良い使い方としては、隙間パッドをつけた上で、覆う形でボックスシーツもしくは敷きカバーを被せることで見た目もスッキリして、隙間パッド自体のずれ防止にもなります。

価格としては、1500円〜4000円程度で買えます。

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ベッドパッドもしくは敷きパッドで覆う

マットレスを連結させたあと、2つ分を覆う大きさのベッドパッドもしくは敷きパッドを被せることで隙間を無くします。

ベッドパッドと敷きパッドの違いは、敷く場所と役割が違います。

ベッドパッドは、マットレスとシーツの間に敷き、汚れから守り、少し厚みがあるものです。

敷きパッドはシーツの上に敷き肌に直接触れるものです。

季節によって変えたり、メンテナンスのしやすさでいくと敷きパッドが良いかなと思います。

私も実際に、夏用敷きパッド、冬用敷きパッドで使い分けています。

ただ、ベッドパッドに比べると厚みはそれほどないので、隙間をより気にならないようにしたい場合はベッドパッドにするのが良いかと思います。

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コアラマットレスを連結する場合の注意点

コアラマットレスの商品を二つ連結させて使用する場合、注意すべき点はマットレスの高さです。

コアラマットレスは現在4つの商品ラインナップがありますが、それぞれマットレスの高さが異なります。

なので、連結して使おうと思っている場合は、同じ商品を二つ買って高さが揃うようにしましょう。

幅と長さに関しては、どの商品を選んでも同じなので、今回紹介したアイテムを選ぶ時の参考寸法は、どの商品を選んだ場合も同じです。

コアラマットレスを二つ繋げた時の通気性

コアラマットレスを連結して使う場合、側面を密着させる形になります。

密着させることによって通気性はどうなんだろうと思い、一応調べてみました。

答えとしては、通気性には影響しないです。

コアラマットレスの構造は、基本的に上下で空気が抜けるような設計になっています。

また公式サイトで販売しているベッドフレームの中には頭側の側面が密着するタイプのものあります。

マットレスを連結する場合でも、四方の側面がピッタリ密着するわけではなく、左右どちらかの側面が密着する形になるので、通気性に関してそこまで心配する必要はありません。

実際にコアラ社のスタッフさんにも質問してみると下記のような回答が返ってきました。

側面を密着させて使用される場合は、1ヶ月に1回か2回、 マットレスを離して、風通しの良いところに立てかけるなどのケアをしていただくと良いかと存じます

コアラマットレス カスタマーサービスからの回答

これは通常のメンテナンスと同様なので、通常のメンテンナンスを行なっていれば問題なく使えそうです。

まとめ

今回はコアラマットレスを連結して使う場合について調べてみました。

調べた結果、コアラマットレスを2つ連結することは可能で、通気性の悪化に関してはそこまで心配する必要はありません。

さらに連結したマットレスの上で快適に寝れるグッズも多く販売されており、連結する場合は、マットレスバンド、隙間パッドを活用したいと思います。

コアラマットレスは実店舗での販売はほとんどしておらず、公式サイトからの購入がおすすめです。

配送も一番早く、アフターサービスも直接コアラ社から受けられて安心です。

将来、柔軟に対応できるよう、コアラマットレスのシングルサイズを連結して使おうと思います!

>まずはコアラマットレスを購入する