雲のやすらぎの枕、「健眠枕」が気になっている人に向けて、私が実際に使ってみた素直な感想を書いていきます。
健眠枕を使い始めて1ヶ月弱が経ちました。
使ってみての感想は、寝心地とっても良くて、朝起きた時の首や肩のつらさが楽になりました。
最初の印象から使い続けての使用感について、書いていきますので参考にしてもらえると嬉しいです。
デスクワークが多い人、首や肩のつらさに悩んでいる人にはとってもおすすめです。
健眠枕を1ヶ月弱使い続けた体験レビュー
健眠枕が届いて、開封した時にまず思ったのは、「大きい」と思ったのと、「柔らかい」ということです。
それまで一般的な枕を使用していたので、それと比べるとやや大きめの印象でした。
そして頭をのせてみると、思った以上に柔らかいと感じました。
私自身が、日頃デスクワークが多いので、肩がつらいのと猫背気味だったので、今まで、肩こり解消用の枕で寝ていました。
元々使っていた枕は、中身がストローを細かく切ったようなもので、それと比べると健眠枕はかなり柔らかく感じました。
なので、最初の印象としては「柔らかすぎて、逆に大丈夫!?」という感じでした。
ですが、実際に寝てみると「単なる柔らかい」ではなく、実は絶妙な柔らかさなんだということがわかりました。
高復元ウレタンによる新感覚の触り心地
健眠枕は高復元ウレタンという素材でできています。
「柔らかい」と一口にいっても、色々な柔らかさがありますが、健眠枕の柔らかさは低反発のような沈み込む柔らかさではなく、柔らかいけど弾力もあるという不思議な触り心地です。
公式サイトでは「常識を覆す枕」という表現がありますが、まさにこんな感触の枕は今までにないといった印象でした。
頭をしっかり包み込むけど、沈み込む感じではなく寝返りが楽々できるという感じです。
実際に1ヶ月弱、使ってみての感想としては、以前は寝起きに肩や首に少し違和感を感じていたのですが、健眠枕の場合は違和感を感じにくくなりました。
独特の形状で寝返りがしやすい
もう一つ、健眠枕の特徴として挙げられるのが、独特な形です。
一般的な枕って、枕の一番端っこの部分は少しカーブした感じになっていると思うのですが、健眠枕の場合は、一番端っこの部分に高さがあります。
断面で見ると、完全な長方形に近いというイメージです。
一見すると少しの差なのですが、実際に使ってみると寝返りした時の感覚が段違いに違います。
頭を仰向けから横向きに変えた時に、一般的な枕だと、枕の形状に合わせて少し角度が落ちる感覚があるのですが、健眠枕だと両サイドに高さがあるので、頭がホールドされる感じです。
だから、今までよりも寝返りがしやすい上に、横向き寝の時に頭・首・肩に負担がなく寝れているなと感じました。
まとめ
今回は雲のやすらぎの健眠枕を実際に使ってみた感想についてご紹介しました。
公式サイトにある通り「常識を覆す枕」でした。
使ってみて、すごく体感したのは、今までにない柔らかいけど弾力のある触り心地と、寝返りがしやすいことです。
元々、肩こり対策の枕を使用していましたが、健眠枕は段違いに寝心地が良くなりました。
今まで以上に寝つきも良くなったので、ぐっすり眠れています。
私のようにデスクワークが多い方、肩や首のつらさがある方にはとってもおすすめです。